千葉市動物公園へ行って、水遊びを楽しんできました。大池の周辺ではトンボがたくさん飛んでいたり、カブトムシの角を発見したり、男子を中心にテンションも上がっていました。大池の周辺など木がたくさん生えているところは木陰があり過ごしやすかったのです。しかし、動物達いるところは予想通りかなり暑かったです。動物たちもぐったりで、子どもたちのテンションも下がっていました。人が暑いと感じるときは、動物にとっても暑いのは当たり前ですね・・・。

子どもたちの今日のお目当てはランチの後の水遊び。中央広場の水は地下水を使っているらしく、ひんやりとしていました。少し冷たいと感じるくらいでした。私は腕を濡らすだけでしたが気持ちよかったです。暑い日だったので、子どもたちにとっては少し冷たいくらいでちょうどよかったみたいです。噴水が上がるたびに、大喜びで騒いでいました。「虹が見られた」と喜んでいる子もいました。日記でもそのことを書いてくれました。私も一緒にびしょぬれになりたかったです。

水遊びだけでなく、小さな動物たちとも触れ合ってきました。室内でハツカネズミやモルモットを抱っこさせてもらいました。去年はハツカネズミに触れなかった子も、今年は触る事が出来て、かわいいと感じることもできたようです。日記には「大好きになった」と書いてくれていました。

怖がりながらもヤギに餌をあげるという経験もすることが出来ました。動物を見に行ったというよりは、水遊びをしに行ったよう感じになりましたが、動物との触れ合いも印象に残ってくれたようです。水遊びのことだけでなく、動物のことを日記に書いたり、絵に描いてくれました。