今夏も杉本さんにいらしていただき、バルシューレをやりました。卒業生二人も加わり楽しいひと時となりました。

この日のバルシューレは尻尾取りゲームからスタート。同じ尻尾取りゲームでも、最初はシンプルに。そして、少しずつルールが増えていき、難易度が上がっていきます。ルールを理解するために、話もしっかり聞いていなければなりません。唯やみくもにボール遊びをするのではなく、話を聞いてルールを理解して遊ぶ。これもバルシューレの良いところですね。

今日も様々な遊びを経験させてもらいました。メリハリをつけていただいたので、あっという間の1時間で、子どもによっては少し物足りなさそうな雰囲気でしたが、十分に遊べたと思います。私もバルシューレが始まる前に、子ども達に混ぜてもらい10分ほど一緒に遊びました。子ども達からボールの集中砲火を浴び、眼鏡も吹き飛ばされ大変でした。子ども達から元気を分けてもらい楽しむことができました。たったの10分でもう腰と腕が筋肉痛になりそうな感じです。1時間も体を動かす子どもたちは本当に元気ですね。

ランチは近所のお店でお弁当を買って教室で食べました。久しぶりにやってきた二人がいたので、お喋りが盛り上がりすぎてしまい、食べ終わるのに2時間近くかかっていました。たまにはこんなお昼も良いものですね。