1年生には毎年、賢人パズルという立体パズルをやらせています。最初はレベル1の8問の問題をやるのに、20分かかっていましたが、徐々に問題数を増やし、今ではレベル1とレベル2の合計24問を10分程度で出来るようになりました。

 「難しいそう」「無理」と思っていた問題を解けるようになるプロセスを賢人パズルを通して体感させてあげることは本当に大切だと思っています。賢人パズルはブロックに手で触れて動かし、目で見ることも出来るので諦めにくく、やり抜きやすいのです。「自分には必ずできる」。そう自分を信じ、やり抜く習慣を身に付けさせるための第一歩です。

 「自分には必ず出来る」。そう信じられる子は勉強でもスポーツでも、最後には必ずできます。もちろん、お父さんとお母さんが「この子は最後には必ずできる」と信じてあげることが何よりも大切ですね。最初から出来なくていいのです。少し時間がかかっても出来るようになればいいのです。

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