今年も日本科学未来館へ行ってきました。今年の企画展はマンモス。最初は大きなマンモスの姿に圧倒され怖がっている子もいました。しかし、マンモスの食べ物が草木だったり、人間(ネアンデルタール人)に、槍で刺されたり、大きな石を投げつけられて、殺されたりする映像を見たりして、怖い動物ではないことが分かったみたいです。「牙だけで私よりも大きい」と驚いている子もいました。マンモスは何もかもが規格外ですね。

 通常展でもたくさんの学びがあったようです。将来、助産師になりたいと言っている子が、受精卵の説明を詳しくしてもらえたと喜んでいました。日記も自分の将来の夢と絡めて書けていた子がいました。とても良かったです。一つでも二つでも、何かを感じて家に帰ってもらいたいと、いつも思っています。

 教室に戻ってやるべきことをやった後は、公園を日が暮れるまで駆け回りました。この季節は暑いので日が傾いてからでなければ外では遊べないですね。

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