久しぶりに、カルコロという数字を使ったカードゲームについての投稿です。カルコロとは、1から50までの数字が書かれたカードを2枚以上使って、足し算引き算を駆使して、お題の数字を作るゲームです。初心者は2枚のカードを使ってお題の数字を作ればよいのですが、上手になるにつれて、3枚以上、4枚以上と増えていきます。今の2年生3年生はみんな4枚以上でやっています。2枚だと簡単すぎて反射神経の勝負になってしまうためです。

そして、今週、遂に1年生が一人4枚以上に昇格しました!3枚で取っていいことにしていると、もう他の子たちが勝てなくなってしまったためです。3枚以上から4枚以上になるとかなり大変になるのですが、この右肩上がりの調子で頑張ってもらいたいな思っています。

そして、ハンデがある時は、上級生も「負けても仕方がない」と言い訳がきくのですが、さすがにハンデ無しで1年生に負けるわけにはいきません。子ども達の緊張感も高まってきました。1年生が頑張ってくれると遊びにも良い緊張感が出てきますね。