今年の冬休みはちょっと短く、リスーピアに連れて行ってあげられなかったのが残念。それでも、年が明けてから「書初め」「バルシューレ」と様々な経験をさせてあげることが出来ました。

 「書初め」は初めての試みでしたが、1年生も一生懸命に取り組んで楽しむことが出来たようです。上級生は冬休みの宿題を終えるために真剣にやっていました。私は学校以外で書道を習ったことがなかったので、書道の先生に習うとこんなにも丁寧に教えてもらるのかと新鮮な驚きでした。子どもたちも、学校で習うよりも多くのことを教えてもらい、何より適切なタイミングで欲しいアドバイスをもらえて喜んでいました。

 「バルシューレ」はいつも通り楽しくボールを使って遊ばせてもらいました。杉本さんの指示により少しずつルールが変わり、メリハリがある時間になりました。まさに、あっという間の1時間でした。私は左手で動画を撮り、右手で写真撮影。場所を2時間おさえておいたので、前後はドッチボールをやったり、目一杯遊ばせてあげることが出来ました。

 久しぶりに声をかけた5年生男子は背が伸びていてびっくり。素直なところも変わっておらず、まっすぐ成長しているようで嬉しく思いました。お母さんからは「いまもトゥモローで(勉強以外の考え方や年下の子への接し方など)習ったんだ」とその子が言うことがあるという嬉しいメールもいただきました。しっかりと血肉になっているようで嬉しいです。このまま大きく成長してもらいたいです。