ようやく春休みが終わりました。イベントに全部参加してくれた子も何人かいましたが、子どもたちは体力がありますね。私は基本連れて行っているだけなのにクタクタになってしまい、子どもたちから「何もしてないのになんで?」と笑われています。

 4月の第2周の月曜日はお出掛けしませんでしたが、火曜日は葛西臨海公園へ。そして、水曜日は入学式で1年生がいないので、始業式のあと、ちょっと難易度が高い平和の森公園フィールドアスレチックへ行ってきました。

 葛西臨海公園ではシャボン玉で遊んだり、ドッチボールをしたり、缶蹴りもやりました。缶を足で踏もうとすると自分で倒してしまっている子がいて、こういう繊細な足の動きも昔は遊びの中で鍛えられていたのだなと感じました。1年生も楽しく遊んでくれていました。帰りのバスの中はほとんどの子がぐっすり眠っていました。

 フィールドアスレチックは去年も1年生が入学式の日に行ったのです。去年は怖くてできなかったことが「出来るようになった!」と喜んでいる子がいました。今回もちょっと難しくて苦労している子がいましたが、次行ったときに出来ることが増えていればいいのだと思います。遊びだけでなく、勉強も同じですね。出来なければならないと思うと何事も辛くなります。