まだ春休みではありませんが、昨日は卒業式で学校がお休みだったので参加できる子たちを連れて、ありのみコースへ。
肌寒かったせいか、ガラガラでやりたい遊具を使って延々と遊んでいました。少しずつ上達する感覚がたまらなく快感なのでしょう。私がやり方のコツをある子に伝えてあげると、その子が別の子に教えてくれるので途中からは私は見守ってあげるだけでよくなり助かりました。子ども同士で教え合うってとても良いですね。
子どもから子どもへのアドバイスは多少ピントがずれていても、子どもから子どもへの応援(アドバイス)の方が響くのでしょうね。だから、結果的により頑張れて出来るようになることが多いのかな、って観察していて感じました。教えている側は「おしい!」「もうちょっと!」などと物凄く一生懸命応援してあげますからね。
遊びでお終いではなく、一部の子には語彙のレッスンもやりました。思いっきり遊んで、思いっきり学びました。帰宅後は熟睡してくれたことと思います。
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