言葉を教える際、関連する語彙を一緒に伝えることで、子どもたちの理解が深まり、語彙も豊かになります。
例えば「落とし戸」を教える際に、「網戸」や「雨戸」も併せて教えることで、同じ「戸」に関連する語彙の結びつきを意識するチャンスになります。
さらに、本棚を触って、「これは何?」と問いかけ、子どもたちに「本棚」と言わせて、「じゃあ、これは?」と今度は「棚」を確認し、「もしもこれにガラス戸などがついていたら戸棚だよ」などと話を膨らませています。
もちろん、「戸」に焦点を当てるのではなく、「落とし戸と落とし穴って似ているね」という風に話を持っていってもいいと思います。
こうやって話をちょっと広げることにより、言葉の意味や使い方をより効果的に理解させるだけでなく、語彙のネットワークを広げる助けとなります。子どもたちは新しい単語を単独で覚えるのではなく、関連する語と意味の繋がりを通じて自然に定着させることができます。
英単語を覚えるときに、意識して接頭語接尾語を活用した方も多いと思います。

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