しりとりは誰もが一度は楽しんだことのある言葉遊びですが、長く続けていると飽きてしまうこともありますよね。そんなときには、少し趣向を変えてみるのもおすすめです。ここでは、しりとりに飽きたときに楽しめるいくつかのバリエーションをご紹介します。
・頭とり
しりとりとは逆に、前の言葉の「最初の文字」を使って新しい言葉を作っていくゲームです。新鮮な発想が求められるので、意外と頭を使います。
・しり二文字とり
普通のしりとりでは最後の一文字を使いますが、このバリエーションでは「最後の二文字」を使って次の言葉を考えます。難易度が少し上がるため、より挑戦的な楽しさがあります。
・漢字しりとり
漢字を使ったしりとりもおすすめです。前の言葉の最後の「漢字」を使って新しい単語を作るルールです。「午後→後半→半分」といった感じです。漢字の意味や読み方に詳しくなる効果も期待できます。中学受験を考えている4年生辺りから楽しめるかもしれません。
このように、しりとりの基本ルールに少し工夫を加えるだけで、言葉遊びの世界はぐっと広がります。ゴールデンウィーク中は、お出掛けする機会が増えると思います。列に並んでいるときや車に乗っているときなどちょっとしたスキマ時間に、お子さんと一緒にぜひいろいろなバリエーションを試してみてください。頭の回転が速くなり、想起する力がついてきます。要するに、思い出す力が鍛えられます。
テンポよく思い出せるようになると、学校や塾で先生の話を聞いたり、本を読んでいるときに、より素早く的確に理解できるようになります。たとえば、「先生が生徒に本をすすめた」と書いてあったときに、「進める」という意味でしか想起できないと、「どういうことなのだろう?」と時間が数秒間止まってしまいます。会話であれば、その間にも話は先に進んでしまいます。
遊びを通して楽しく脳に負荷をかけ、わが子の脳力を育んであげましょう!



