子供の成長において、遊びは単なる娯楽ではなく、学びと発見の場です。思いきり自由に遊ばせることで、創造力や自主性、社会性が育まれます。子供が自分のペースで興味を広げ、挑戦する姿を温かく見守ることが大切です。

 また、褒め方にも工夫が必要です。むやみに褒めるのではなく、子供が本当に努力したり、素晴らしい成果を出した瞬間に、間髪入れず具体的に褒めることが効果的です。例えば「すごいね!」だけでなく、「最後まで諦めずに頑張ったね!」と努力の過程に焦点を当てることで、子供の自己肯定感がより深まります。

 つい先日、BBQを大人数でしたときに、次女の友達とフリスビーをして遊んであげました。ずっと「ナイス!」とか「いいよ!」程度の声掛けはしていましたが、地面すれすれをスーッと滑るよう飛んできた一投に対して「今のはすごくよかったよ!ここまでで1番よかった!」と大きな声で褒めてあげたのですが、そのときの嬉しそうな顔が忘れられません。たぶん、本人としても納得がいく一投だったのでしょう。ちなみに、私としても満足感が高い褒めタイミングでした。

 いろいろな考えがありますが、私は褒め言葉の安売りはあまりよくないと思っています。もちろん、語彙が飛びぬけて豊富で表現力豊かな方は別です。メリハリをつけて、褒めてあげることにより、前向きに成長していってくれるのではないでしょうか。